OS X Lion以降に付属している、iPhone風のランチャーアプリで「Launchpad」。最初は「iPhone見たい!」と感動するのだが、分類が面倒くさかったりで普通に LaunchBar などのランチャーアプリを使った方が便利じゃんとお蔵入りしてしまいがちです。
しかし、実はこの Launchpadには地味に「アプリ検索機能」が付属していて便利です。使い方は実に簡単で、起動したらキーボードからアプリ名を打ち込むだけ。実は見にくいのですが、画面の上部に検索窓があり、ここに最初からカーソルが配置されているのですぐに検索が始まるのです。
検索はインクリメンタルサーチで、リアルタイムに絞り込まれていくので希望のアプリがあったらカーソルなどで選べば起動。トラックパッドを四本指でぐにゅっと絞れば起動しますし、見た目もスタイリッシュなので使うと良いのではないでしょうか。
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