Coda 2や Sublime Text 2など、最近は「軽量エディタ」が人気。私も、Adobe Dreamweaverや Eclipseのような「重量級ソフト」はなかなか立ち上げる機会が減ってしまいました。
そんななか、Adobeがいよいよ軽量エディタ市場に参入。Edge Codeというエディタソフトを登場させました。
現在「プレビュー版」として、無償で配布されています。
このソフトのユニークな部分は「Brackets」という、同じAdobeのオープンソースプロダクトから構成されていること。エディタ自体が、HTML+JavaScriptで作られており、誰でも中身を改造して使うことができます。
Adobeという大企業が、こうしてオープンソースに乗り出し、「みんなで育てよう」という姿勢を見せたことは、非常に大きな意味を持っているのではないかと思います。今後の展開に期待!
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