MAMPの MySQLを Time Machineから復旧する方法

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MAMPで作った MySQLをうっかり壊したり、消したりしたときにバックアップがなかった場合、Time Machineでバックアップしたファイルから復元することができます。(Time Machineに限る必要はありませんが・・)

ファイルの場所

まず、MAMPのデータベースは、次の場所に作られます。

/[HDD]/Library/Application Support/appsolute/MAMP PRO/db/mysql/

ここに、データベースごとのフォルダが作られます。ここからは、使っているデータベースのタイプが「MyISAM」か「InnoDB」かで異なります。

・MyISAMの場合

MyISAMは、データベース名のディレクトリの中に .frm、.MYD、.MYIというそれぞれのファイルができあがっているので、これを TimeMachineディスクから今使っている Macに移せば復旧ができます。

・InnoDBの場合

InnoDBの場合は、データベース名のディレクトリ内には「.frm」のファイルしかなく、これを復旧しただけではテーブルなどが復旧されません。InnoDBはその1階層上にある「iddataX」というファイルにデータなどが格納されているようです。

そのため、いったん Mac上のこのファイルを別の場所に退避させて、バックアップの「iddataX」とデータベース名のディレクトリを復旧します。この状態で、phpMyAdminなどで接続するとテーブルなどが見られる状態なので、これをエクスポートしておきます。

さらに、データを今使っているものに戻した上で、バックアップしたデータを復旧すれば元に戻ります。

ということで、Time Machineさえあれば復旧できるということですね。とはいえ、やはり定期的なバックアップは欠かさないようにしましょう。

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。

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