CodeMoneky(コードモンキー)は、子ども向けのコード学習サービスの1つ。独特なグラフィックで本格的なコード学習を進めることができます。
ゲームスタートすると、まずはストーリー紹介。バナナを取られてしまったので、「おさるのモンタ」をコードで操作して、取り返そうというストーリーです。
ゲーム画面は、左側が実行画面、右側がコード画面。実際に、キーボードを操作してコードを記入していきます。言語は、独自の簡易的な言語のようです。
また、画面下のボタンで入力を行なうこともできるため、英語が苦手な子どもなども安心して進められますね。
右下「RUN」ボタンをクリックすると、左側の実行画面で実際にモンタが動き、コードを検証します。正しくたどり着けばゲームクリア。星の数で評価をしてもらえます。
ステージは全部で400ステージもあるようです。
個人用ライセンスと、教育用ライセンスがあり、個人用は年間 6,480円。学校向けは、10名以上の生徒ライセンスでオープンプライスとなっています。
価格はそれなりですが、イスラエルでは 1,700校が導入しているとのことで、しっかり学ぶにはかなり良さそうなサービスですね。