手を動かしながら「GitHub」が学べる『Try Git』が Code Schoolに登場

バージョン管理システムとして愛用者の多い「Git」、そして「ソーシャルコーディング」として多くの開発者が参加する「GitHub」は、Subversionなどに変わるプロジェクト管理の仕組みとして注目されています。

しかし、高機能故に非常に複雑でコマンドを覚えるだけでも大変。そこで、Code Schoolにそんな Gitを学べる「Try Git」が登場しました。

アクセスすると、Macのターミナルに似た画面とその下には、Finderのような画面が表示されます。上部に表示される説明を読み、例文にしたがって打ち込むと実際に動作をして、次に何をやるかをどんどん指示してくれます。

さらに、GitHubのアカウントでログインをしたら、実際に自分のリポジトリにチェックアウトをするなども確認することができ、どうやらこれはシミュレーションではなくて、実際に Gitが裏で動作をしているようです。

実技を通じて学べる Try Git。すべて英語ではありますが、最初の一歩としては非常に良い教材かも知れません。

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