iOS 6の「iCloudタブ」が超絶便利

OS X版の Safariにはすでに搭載されていた「iCloudタブ」が、iOS 6でいよいよ iPhone/iPadでも対応するようになりました。これが超絶便利で、Safariをデフォルトブラウザにしたくなっちゃうほど。

機能としては非常に単純で、Safariで閲覧している内容を他のデバイスでも同期する事ができるというもの。Macで見ていたページを、外出先で iPhoneで見たり、iPhoneで見つけたページをそのまま Macで確認したり、さらには iPadやら他の Macやらと、どこでもページを共有することができます。

Google Chromeでも、すでに搭載されていた機能ですが、やはり標準ブラウザを切り替えられない iOSで、Safariでこの機能が利用できるようになったというのは大きいです。これでもう、Facebookや Twitterで流れた来たURLを iPhoneのブラウザで開いたは良いけど、Macで見たい! なんて言うときも、手早く、意識せずに共有することができます。便利すぎ。

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