『WordPressをちゃんと使うための教科書』の作り方 – 付録編

ブログ

『WordPressをちゃんと使うための教科書』には、たくさんの付録コンテンツを付属しました。どれも、WordPressでのサイト構築に役立つものを考えて、作っています。

WordPressヒヤリングシート

WordPressでのサイト構築で重要なのは、「設計」です。
まず、WordPressを設定するには、データベースの情報やFTPサーバーの情報が必要です。さらに、サイト名や管理者アカウント、メールアドレスなども設定する必要があります。

うっかりこれらを聞き逃すと、仮の情報でサイト構築を始めることになりますが、後で変更し忘れたまま公開なんていうことも起こりえます。

さらに、セットアップが終わった後も「キャッチフレーズ」というやっかいな設定項目があり、これを変更し忘れると「Just another WordPress site」という標準の設定が残ったまま公開されることに。

これらを防ぐために、設定シートではあらかじめ確認しておきたい各項目を網羅しました。
また、「投稿」や「固定ページ」「カテゴリー」や「メニュー」など、WordPressで必要な設定もスムーズに行えるように、あらかじめ記入しておくとよいでしょう。

Chapter 3では、シートの使い方を詳しく紹介していきます。

テンプレート階層図

WordPressのテーマ制作で、もっとも重要な要素が「テンプレート階層」です。WordPressは、各テンプレートがこのルールに従って上書きをしあって構成されています。

そのため、常にこの図を確認しながらファイルを増やしていく必要があります。オフィシャルドキュメントにも同じ図は準備されていますが、より美しく作り替えたものを本書に付属しています。ファイルでもダウンロードできますので、より大きく印刷してご利用ください。

Chapter 5では、この図にしたがって解説を進めていきます。

運用マニュアル

前回のエントリーでも記載しましたが、WordPressでサイトを構築する最大のメリットは「更新がしやすくなる」こと。管理者の方には、ぜひとも積極的に記事を書いていただきたいものです。そこで、そのまま渡せる「運用マニュアル」を付属しました。編集画面の使い方や画像の編集方法などはもちろん、文章を書くときに注意したい点なども記載しています。

学習用テーマ

Chapter 4, 5で使われているテーマは、本書のために作成した「学習用テーマ」です。WordPressのテーマ制作を学習したい人に向けて、丁寧に作成しました。これについては、次回詳しく紹介します。

これらの付録を活用しながら、解説を進めています。単なる入門書としてだけでなく、普段のお仕事のパートナーとして、お役に立てば幸いです。

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。

コメントを残す

Top