最近発売された WordPress書籍と「WordPressをちゃんと理解するための教科書」の関係

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今年に入って、WordPressが大流行。関連書籍も、怒濤の勢いでさまざまな出版社さんから発売されています。

筆者も、8月に「WordPressをちゃんと理解するための教科書」を出させていただいたのですが、ライバル書籍(?)も内容を拝見したり、目次を拝見した上で、レベル別に整理をしてみました。

初心者向け

書名の通り、「いちばんやさしい」書籍です。手順に従って作業をすれば、本格的なWebサイトを作ることができます。

「いちばんやさしい〜」に似た書籍で、BizVectorというテーマを使って、ビジネスサイトを構築していきます。予約システムやカートの構築なども行えます。

初心者(サイト運営者向け)

サイトの制作よりも、WordPressでのサイト運営に焦点を当てた書籍。アクセス解析の方法やSEOなどを丁寧に解説しています。オリジナルテーマの制作は、同社のPDF版書籍である「小さな会社のWordPressサイト制作・運営ガイド – オリジナルテーマ作成編で紹介されているとか。

初心者〜中級者向け

「10日でおぼえる」シリーズの WordPress版。初心者向けの解説から、デザインのカスタマイズ、セキュリティ設定などまで解説されています。このシリーズ定番の、手順に沿って1日ごとのチャプターで学ぶことができます。

前著「本格ビジネスサイトを作りながら学ぶ WordPressの教科書」が驚異的な売上を記録した、「WordPressの教科書」シリーズの第2弾。今作は、スマートフォンに対応したサイト制作にフォーカスを当てて解説されています。前著と合わせて参考にするのがベストですが、この書籍だけでも十分理解できる構成になっています。

筆者の書籍は、ここに位置付けられます。初心者の方でも読めるよう、手順に沿ってサイトを構築するといった章もありますが、全体的には「後から参照できる」事を意識して、各チャプターを独立させるような作りにしています。

中級者〜上級者向け

各トピックスを短く、次々に紹介しています。実際の業務で使えそうなテクニックが満載ですが、基本的な知識は一通り理解できている方が、よりすんなり読めるかも知れません。

以上、筆者の独断によるレベル分けで紹介してみました。「WordPressをちゃんと理解するための教科書」をご検討いただく場合、ちょっと不安があれば「初心者向け」の書籍を読んでみてから、入ってみていただくとより理解していただけるかなと思います。

また「上級者向け」の書籍を買ってしまって、ちょっと内容が難しいという場合にも、それを補足できるような内容になっていると思いますので、ぜひ書店などで立ち読みをしてみていただけると幸いです!

なお、まだまだ今月から来月にかけても新しい書籍が続々と出てきます。

こちらも、書店に並びましたらチェックしてみて、改めてご紹介してみようと思います。

なお、このエントリーは「ともすたブック検索」のブログ紹介機能を使って紹介しました。電子書籍がKoboなどで販売されているかを探しやすくなっていますので、こちらも合わせてどうぞ。

たにぐち まこと

『よくわかるPHPの教科書』や『マンガでマスター プログラミング教室』の著者。 ともすた合同会社で、プログラミング教育やこども向けの講座などを Udemyや YouTubeで展開しています。

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