Panic社の OS X向け Web制作ツール『Coda』の最新バージョン、2.5がもうすぐ登場するようです。
しかし、リリースの前にこんなアナウンスが出てきました。
簡単に言えば、現在「直販版」と「App Store版」がある Codaから「App Store版」がなくなると言うことです。これに伴い、App Store版に備わっていた「iCloud同期」機能が利用できなくなります。
これは、Appleが App Storeに申請するソフトに求める基準が非常に厳しく、Codaの機能が制限されてしまうため、申請を断念したと言うことです。
サイト情報の同期は、Panicの独自仕様で可能となるそうですし、現在 App Store版を利用しているユーザーも、無償でアップグレードができるとのことで、非常にうれしいですね。
App Storeで手軽にインストール・再インストールができなくなるのは残念ですが、Coda 2.5の登場は本当に楽しみです。早くさわりたい!
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