kintoneの JavaScript開発は、ファイルのアップロードかまたは外部のサーバー領域に配置した JavaScriptファイルを読み込ませるしかありません。しかし、『JSEdit for kintone』を利用するとこれが解消できました。
ファイルのダウンロード
まずは、以下のサイトからファイルをダウンロードします。
kintone上でカスタムJSやCSSを編集できるプラグイン「JSEdit for kintone」を使ってみよう – cybozu.com developer network
インストール
kintoneにログインしたら、「kintoneシステム管理→プラグイン」メニューから、左上の「読み込む」ボタンをクリックして、ダウンロードしたファイルを指定します。
続いて、利用したアプリに移動して「アプリの設定を変更」メニューをクリックし、「詳細設定→プラグイン」をクリックし、左上の「プラグインを追加」ボタンをクリックします。
JSEditを利用する
プラグインをインストールすると、プラグインリストにJSEditが表示されるので、「設定」の歯車アイコンをクリックすると、プラグインが起動します。
「新規作成」ボタンをクリックすると、ファイルを作成することができます。これならファイルの編集が非常に簡単です。