Wixは、日本語フォントが利用できますが、MSゴシックやメイリオなど、Microsoft系のフォントのみのため、現代風のサイト制作ができません。そこで、オープンソースフォントである Noto Sans(源ノ角ゴシック)を利用できるようにしてみましょう。
Wixには、フォントをアップロードする機能があります。ここでアップロードしたフォントデータは、Webフォントとして利用可能です。しかし、アップできる形式はTrueType(TTF形式)のみ。Noto Sansは基本的にOpenType(OTF形式)で配布されているため、そのままでは利用できません。
OTFをTTFに変換する方法などもありますが、すでに変換して配布している『源真ゴシック』を利用すると便利です。
7zip形式または、ZIP形式でダウンロードして展開すると、各ウェイト・種類のフォントが展開されます。必要なものを Wixにアップロードしましょう。
すると、フォント選択エリアに「マイフォント」として選択肢が表示されます。